ChatGPTを仕事に使ってみたいけれど、メールの下書きくらいで止まっている。そんな方に向けて、ホームページ運用の仕事でChatGPTを試した結果をまとめました。
選んだのは、お知らせの下書き、サービスページの構成案、問い合わせページの見直し、アクセス数字の読み取りなど、毎月どこかで発生する仕事です。どれも同じ指示で3回ずつ試しました。
試してみると、ChatGPTに任せられる部分と、人が確認した方がよい部分がはっきり分かれました。この記事では、その結果をChatGPTの活用事例として、仕事ごとに紹介します。会社は架空の工務店を想定し、実際に返ってきた回答の画面も載せています。
検証は2026年10月6日に行いました。ChatGPTは更新が早いので、同じ指示でも今後は違う結果になる可能性があります。
ChatGPTに任せる仕事の選び方
検証を終えてみると、ChatGPTに任せやすい仕事と、そうでない仕事は次のように分かれました。
| 区分 | 仕事の例 | 理由 |
|---|---|---|
| 任せやすい | 下書き、構成案、見直しの指摘、数字の計算 | 形にする速さはAIが上で、出てきたものを人が確認すれば済む |
| 任せるが確認が要る | 自社の強みの文章、改善の優先順位 | もっともらしい答えが出るが、自社の事実に合っているかは人にしか分からない |
| 任せない | 何を優先するか、料金や日付の保証、公開するかどうか | 会社の事情や事実を、AIは知らない |
大まかに言うと、作る仕事はかなり任せられ、決める仕事は人の側に残りました。以下の事例も、この分け方に沿って紹介します。
生成AIの活用は、頼む仕事を小さく区切ると進めやすい
ChatGPTに限らず、生成AIは「何でもできる」と言われます。そう言われると、かえって何から頼めばいいか迷います。
ホームページの仕事なら、頼む単位に区切れます。お知らせを1本書く。新しいページの見出しを考える。問い合わせページの直すべき点を探す。先月の数字を読む。
今回は、この単位で1つずつ試しました。頼む仕事を具体的にするほど、答えも具体的になり、確認する点も絞りやすくなりました。
検証の条件
架空の会社「みどり工務店」を想定しました。埼玉県で注文住宅とリフォームを手がける、従業員12名の工務店です。
ChatGPTは有料のPlusプランで、一時チャットを使いました。一時チャットは履歴に残らないモードです。前の回答に引きずられないよう、1回ごとに新しいチャットを開いています。モデルは選ばず、初期設定のままです。
活用事例1:お知らせ・ブログの下書き
まずは、いちばん手が止まりやすい「お知らせ」です。完成見学会の案内と、年末年始休業のお知らせを、1本の記事として書かせました。日付・時間・会場・休業期間を伝え、400字程度と指定しています。
3回とも、日付と時間は正確でした。指示していない曜日まで書き足しましたが、どれも正しい曜日でした。文章もそのまま載せられる水準で、この部分はそのまま使えそうです。
気になったのは、書いていないことを書き足す点です。
- 2回目は、予約の方法を「お問い合わせフォームまたはお電話」と書いた。指示にはない
- 同じく2回目は、見学会の家を「お施主様がこれから暮らされる注文住宅」と説明した。これも指示にない
- 1回目と3回目は、予約の方法そのものが抜けていた。読者は、どう予約すればいいか分からない
3回とも、「予約の方法が分かりません」と聞き返してはきませんでした。
指示文を1行足すと、「作る」が「聞く」に変わった
そこで、指示文の最後に次の1行を足して、もう3回試しました。
「ここに書いていない事実は作らないでください。読者に必要なのに足りない情報は、本文中に【要確認:○○】と書いてください。」

結果は大きく変わりました。
| 項目 | 足す前の3回 | 足した後の3回 |
|---|---|---|
| 指示にない事実が入った回数 | 2回 | 0回 |
| 予約方法の欠けに気づいた回数 | 0回 | 3回 |
| 3回とも挙がった【要確認】 | なし | 予約方法、予約締切、休業中の問い合わせ対応 |
足した後は、作り話が消えました。代わりに、予約方法や締切が【要確認】として残りました。あとは、この【要確認】を会社の情報で埋めれば仕上がります。
なお、2回目は【要確認】を文の途中に無理に入れたため、少し不自然な文になっていました。埋めたあとに一度通して読むと安心です。
活用事例2:サービスページの構成案
次は、新しく作るサービスページの見出し構成です。「水回りリフォーム」のページについて、読者を「埼玉県内でキッチン・浴室・トイレのリフォームを考えている40〜60代の持ち家の方」と伝え、見出しと内容を出させました。

3回とも、骨組みはほぼ同じでした。悩みの提示、対応箇所、費用の目安、選ばれる理由、施工事例、工事の流れ、よくある質問、相談の案内という並びです。抜けやすい「費用」「流れ」「よくある質問」は毎回入っていました。費用の章では金額を作らず、「費用の目安を載せる」という指示にとどめていました。
骨組みとしては十分使えると感じました。気になったのは次の2点です。
1つ目は、「選ばれる理由」の中身が3回とも同じだったことです。「地域密着」「住まい全体を見て提案」「小さな工事から相談できる」の3つが、表現を変えて毎回出てきました。どの工務店が同じ指示を出しても、同じ強みが出てくるということです。このままだと、他社のページと似た内容になりそうです。自社ならではの強みは、こちらから伝える必要がありました。
2つ目は、3回とも触れなかった項目があることです。工事後の保証やアフターサービス、使える補助金の案内は、一度も出てきませんでした。リフォームを考える人が気にしやすい項目です。載せるかどうかは会社の判断ですが、AIの案だけで進めると抜けたままになりそうです。
また3回目は、選ばれる理由に「迅速な対応」と書いていました。指示にない内容なので、事実と違う場合は消しておく必要があります。
活用事例3:画像のたたき台
ChatGPTは画像も作れます。ここでは、別の検証で試した画像づくりの流れを紹介します。
画像も文章と同じで、同じ指示を出すと毎回よく似た癖が出ます。たとえば、バナーの背景を「青と白の抽象的な背景」と頼むと、ChatGPTは3回とも右側に高層ビルを描きました。そこで「ビルやグラフなどの具体的なモチーフは描かず、なめらかな曲線と光だけで表現する」と1文足すと、3回ともビルが消えました。

もう1つ困るのが、できた画像の文字を直したいときです。AIが作る画像は1枚の絵なので、文字だけを書き換えることができません。
これはCanvaの「マジックレイヤー」で解決できました。1枚の画像を、文字や物のパーツに分けてくれる機能です。文字入りのバナーで試すと、19個のパーツに分かれ、「10%OFF」を「20%OFF」に書き換えられました。ただし、元はゴシック体だった文字が明朝体に変わったため、書体は選び直しました。

Canvaのヘルプによると、マジックレイヤーはグラフィックやイラスト向けで、写実的な写真には対応していません。
流れをまとめると、AIでたたき台を作る、指示文を直す、パーツに分けて仕上げるの3段階です。RINIAでも、AI画像は方向性を早く比べるためのたたき台として使っています。実際の写真や人物を載せたい場面では、AI画像は使いません。そこは撮影した写真の出番です。
活用事例4:問い合わせページの見直し
ここからは「見直し」の仕事です。改善すべき点をわざと7つ入れた、架空の問い合わせページを作りました。ChatGPTがそのうちいくつ見つけられるかを確かめるためです。

この画面をChatGPTに見せて、「問い合わせを増やすための改善点を、優先度の高い順に5つ」と頼みました。お客様は主に個人だと伝えています。

わざと入れた7つの改善すべき点を、それぞれ指摘できたかを数えました。
| わざと入れた改善すべき点 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
|---|---|---|---|
| 個人のお客様なのに会社名・部署・役職が必須 | ○ | ○ | ○ |
| 13項目すべてが必須 | ○ | ○ | ○ |
| 送信ボタンが小さく灰色で目立たない | ○ | ○ | × |
| リセットボタンが目立ち、押すと入力が消える | × | ○ | × |
| 返信の目安や電話番号の案内がない | △ | ○ | ○ |
| 見学会予約や見積もり依頼の選択肢がない | ○ | ○ | ○ |
| 個人情報の扱いが書かれていない | × | × | ○ |
7つの中でいちばん大きいのは、お客様は個人なのに、会社名・部署・役職まで必須になっている点です。ChatGPTは3回とも、これを改善点の1番目に挙げました。
見当違いの指摘は、3回とも出てきませんでした。
また、「実績を書いて安心してもらいましょう」という提案では、「埼玉県○○市で○年」「施工実績○件」のように、数字を空けたまま書いていました。「創業30年」のような、ありもしない数字を作ることはありませんでした。
ただ、残りの改善すべき点は、回によって見つけたり見落としたりしました。1回の回答で7つすべてを挙げた回はありません。
数を決めずに頼むと、3回とも7つすべて見つかった
見落としの原因は、指示文の側にありました。7つ入れたのに、「5つ挙げて」と数を決めて頼んでいたのです。
そこで、指示文を次のように変えて、もう3回試しました。
「問い合わせを増やすために直した方がよい点を、数は決めずに、見つかったものをすべて挙げてください。そのあと、優先度の高い順に並べてください。」

| 項目 | 「5つ挙げて」の3回 | 数を決めない3回 |
|---|---|---|
| 7つのうち見つけた数 | 4.5・6・5 | 7・7・7 |
| 1番目に挙げた点 | 3回とも会社名・部署・役職の必須 | 3回とも会社名・部署・役職の必須 |
| 出てきた改善点の数 | 5つ | 約20〜46個 |
3回とも、7つすべてを見つけました。1番目に挙げた点も変わりません。
その代わり、出てくる量はかなり増えます。多い回は46個で、「入力欄の高さを44〜48pxに」のような細かい指摘も混ざりました。全部を直す必要はありません。優先度の上から順に見て、どこまで直すかを決めれば十分です。2回目は、優先度をS・A・B・Cの段階に分けて出してくれたので、線を引きやすくなっていました。
活用事例5:アクセス数字の読み取り
最後は、毎月の数字の読み取りです。架空の工務店の、6か月分の数字を渡しました。
| 月 | 訪問 | 検索 | SNS | 広告 | 問合せページ | 問合せ完了 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月 | 1,200 | 700 | 150 | 200 | 60 | 9 |
| 5月 | 1,350 | 820 | 160 | 200 | 66 | 9 |
| 6月 | 1,500 | 950 | 170 | 200 | 75 | 8 |
| 7月 | 1,700 | 900 | 420 | 200 | 90 | 8 |
| 8月 | 1,650 | 1,100 | 180 | 200 | 88 | 6 |
| 9月 | 1,900 | 1,520 | 190 | 0 | 105 | 7 |
「検索」「SNS」「広告」は、訪問のうち、それぞれを経由して来た数です。「問合せページ」は問い合わせページが見られた回数、「問合せ完了」は送信まで終わった件数です。実際に渡した表には「その他」の列もありましたが、ここでは省いています。この数字には、あらかじめ読みどころを5つ入れておきました。「読み取れることを3つと、来月やるべきことを3つ」と頼んでいます。

| 読みどころ | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
|---|---|---|---|
| 訪問は増えたのに、問い合わせは増えていない | ○ | ○ | ○ |
| 問い合わせページまで来た人が、送信せずに離れている | ○ | ○ | ○ |
| 7月のSNSの急増が、問い合わせにつながっていない | × | ○ | ○ |
| 9月に広告を止めても訪問は増えたが、広告経由の問い合わせはこの表では分からない | △ | ○ | △ |
| 問い合わせが月に数件なので、細かい増減は偶然の可能性もある | × | × | × |
計算は3回とも正確でした。問い合わせページの閲覧から完了までの割合が、15.0%から6.7%に下がったことも正しく出しています。そのうえで3回とも、来月は「問い合わせフォームの改善を最優先に」と結論づけました。事例4の問い合わせページの話ともつながる読み方でした。
一方で、3回とも触れなかった点があります。問い合わせは月に6〜9件しかありません。8件が6件になった程度の差は、偶然でも起こりえます。数字が少ないときは、結論を急がないよう人の側で気をつけたいところです。
また2回目は、検索キーワードの例に「注文住宅 京都」を挙げていました。この指示では地域を伝えていなかったためです。前提を伝えないと、関係のない例が混ざることがあります。
5つの活用事例のまとめ
ここまでの結果を、仕事ごとに整理します。「指示文に足すこと」は、検証で効果があったもの、または抜けていた前提です。
| 仕事 | 任せられる部分 | 人が見る部分 | 指示文に足すこと |
|---|---|---|---|
| お知らせの下書き | 文章の組み立てと言い回し | 予約方法などの事実が合っているか | 事実は作らず、足りない情報は【要確認】と書く |
| サービスページの構成案 | 見出しの骨組みと抜けやすい章 | 自社だけの強み、保証や補助金を載せるか | 他社と違う点と、載せたい項目を先に渡す |
| 画像のたたき台 | 方向性を比べるための案出し | 文字や書体、実際の写真が必要な場面か | 描いてほしくないものを言葉で書く |
| 問い合わせページの見直し | 直すべき点の洗い出しと優先順位の案 | どれから直すか、電話番号を載せるか | 数は決めずにすべて挙げさせ、優先度順に並べてもらう |
| アクセス数字の読み取り | 率や増減の計算、仮説の案 | 件数の少なさ、次に何を測るか | 地域やお客様の前提を伝える |
「人が見る部分」は、どれも会社の事情を知らないと判断しにくい内容でした。
ChatGPTが苦手だったのは、足りない事実を聞き返すこと、自社だけの強みを出すこと、何を載せるかを決めること、少ない数字の重みを測ることです。どれも「作る」より「決める」に近い仕事でした。作業の時間はChatGPTでかなり減らせますが、決める部分は自分たちの側に残ります。
自分で続けるための工夫
生成AIの活用を一度試して終わりにしないために、続けるための工夫を4つ紹介します。どれも、今回の検証でつまずいた点や、効果があった点をもとにしています。
指示文のひな形を作る
毎回ゼロから考えると、時間がかかるうえに結果もばらつきます。今回の検証で効果があった要素を、ひな形にまとめました。
| 項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 役割 | あなたは中小企業のホームページ担当です |
| 前提 | 会社の業種、地域、主なお客様 |
| 事実 | 日付、時間、料金など、文章に入れる情報をすべて |
| 形 | 文字数、見出しの数、箇条書きか文章か |
| 禁止と確認 | 書いていない事実は作らない。足りない情報は【要確認:○○】と書く |
特に最後の「禁止と確認」の1行は、事例1で効果がはっきり出ました。ほかの仕事でも入れておくと便利です。
公開前に確認する点を決める
AIが出したものを公開する前に見る点を、先に決めておくと迷いません。次の3つに絞ると続けやすくなります。
- 日付・料金・実績などの事実が、会社の情報と合っているか
- 指示していない内容が入っていないか
- 【要確認】が残っていないか
最初の1か月は、1週に1つずつ試す
いきなり全部を任せようとすると、確認が追いつきません。この記事の事例を、1週に1つずつ試す進め方もあります。
| 週 | 任せる仕事 | その週に確認すること |
|---|---|---|
| 1週目 | お知らせを1本 | 【要確認】の1行を入れたとき、何が挙がるか |
| 2週目 | 自社の問い合わせページの見直し | 数を決めずに頼んだとき、優先度の上位に何が来るか |
| 3週目 | 先月の数字の読み取り | 計算が合っているか、件数が少ない点に気づいているか |
| 4週目 | 次に作りたいページの構成案 | 自社だけの強みが入っているか、抜けた項目はないか |
1か月続けると、自社でどの仕事が任せられるかが見えてきます。同時に、確認や判断に時間がかかる仕事も分かります。その部分を自分で続けるか、誰かに任せるかを考える材料になります。
入力してはいけない情報を決める
OpenAIの公式ヘルプ「ChatGPTのデータ管理」には、次のように書かれています(2026年10月6日確認)。
- 設定の「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにすると、新しい会話は学習に使われない
- 一時チャットは学習に使われないが、安全上の理由から最大30日間保持される場合がある
- ChatGPT BusinessやEnterpriseなどのワークスペースの内容は、初期設定で学習に使われない
- 学習をオフにしていても、回答に「いいね」などの評価を送ると、その会話が学習に使われることがある
設定で学習を止められても、入力した内容が保存されないわけではありません。自分で使う場合も、社員に使ってもらう場合も、次の情報は入れないと決めておくと安全です。
| 入れない情報 | 理由 |
|---|---|
| お客様の氏名・電話番号・住所 | 問い合わせの返信文を作るときに入れがちだが、個人情報にあたる |
| 公開前の見積額や契約条件 | 取引先との関係にかかわる |
| 社外秘の資料 | 社内だけで扱う前提の情報だから |
返信文を作るときは、名前を「○○様」に置き換えて入力すれば十分です。会社として本格的に使うなら、業務向けのプランも選択肢になります。
よくある質問
無料版のChatGPTでも同じように使えますか?
今回の検証は有料のPlusプランで行いました。無料版で同じ結果になるかは確認していません。使える機能や回数の上限はプランによって変わるため、OpenAIの公式の案内で確認してください。指示文の書き方や確認の仕方は、プランに関係なく使えます。
入力した内容は、AIの学習に使われますか?
設定によります。OpenAIのヘルプによると、「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにすれば、新しい会話は学習に使われません。一時チャットも学習には使われませんが、最大30日間保持される場合があります。個人情報や社外秘の情報は、設定にかかわらず入れない方が安心です。
ChatGPTが書いた文章を、そのまま載せてもいいですか?
事実を確認してから載せた方が安心です。今回の検証でも、予約の方法や「迅速な対応」など、指示していない内容が入ることがありました。日付・料金・実績などは、会社の情報と照らし合わせておきましょう。
同じ指示なのに、毎回答えが違うのはなぜですか?
今回の検証でも、同じ指示で3回とも少しずつ違う答えが出ました。見直しの事例では、「5つ挙げて」と数を決めて頼むと、回によって見落とす点が変わりました。数を決めずにすべて挙げてもらうと、3回とも漏れなく見つけています。答えが毎回違うときは、指示文で答えの幅を狭めていないかも見てみてください。
社内にWebに詳しい人がいなくても使えますか?
下書きや構成案を作るだけなら使えます。ただ、何を載せるか、どれから直すかを決める人は必要になります。社内でその役割を持つのが難しい場合は、RINIAの月額サポートのように、ホームページの担当を外部に任せる方法もあります。お知らせの更新から問い合わせページの改善、毎月の数字の確認まで、まとめてご相談いただけます。
ChatGPTで画像も作れますか?
作れます。ただし、同じ指示では似た構図になりやすく、画像の中の文字だけを直すこともできません。たたき台として作り、指示文を直し、必要ならCanvaのマジックレイヤーなどでパーツに分けて仕上げる流れが使いやすいです。
まとめ
ホームページ運用の5つの仕事で、ChatGPTの活用を試した結果をまとめます。
- 下書き、構成案、見直し、数字の計算は任せられそう。品質は高かった
- ただし、書いていない事実を足す、自社の強みを一般論にする、少ない数字で結論を急ぐ、といった癖がある
- 指示文に「事実は作らず、足りない情報は【要確認】と書く」と1行足すだけで、作り話は消えた
- 見直しは「5つ」のように数を決めず、すべて挙げてから優先度順に並べてもらうと、漏れがなくなった
- 何を優先し、何を載せるかは、会社の側に残る
試すなら、お知らせの下書きから始めるのが手軽です。指示文の最後に【要確認】の1行を足すと、確認する点が分かりやすくなります。
問い合わせページの考え方はホームページの導線設計、数字の見方はGA4の使い方でも解説しています。